
■印刷物のパワーはすごい!
左右の差は、印刷会社はよく理解すべきでしょう。
左は、一般的なマーケティングであり、チラシ配布などで、あとは来店を待つという手法。
これがまったく来店がないと、不況のせいか、チラシが悪い、すなわち印刷会社やデザインが悪い話になり、次回の依頼が来ないか価格競争に陥ります。
一方、右のようにプロセスを徹底したらどうなったでしょう。実は、左は百貨店のテナントとして入っている婦人靴店の事例です。
百貨店依存での売上に対し、まったく顧客のいない場所をわざわざ選んで、プロセスを徹底するCTPTマーケティングを実践しています。
すると、百貨店依存の売上(4日で600万円)に対し、1回目は売上倍増(1日当り)、2回目は3.3倍に達し、最終的に、9.5倍(7日間で1億円)の売上達成しているのです。
■印刷会社の役割を考えてみる
一方は、チラシの印刷を依頼されて終わりです。しかも売上は芳しくなく、次回は受注はないか、値下げ交渉は必至ですね。
右はどうか……一見複雑ですが、実に多様な印刷物が必要になることがわかるでしょう。
この管理を、受注すればどうなるでしょう。
しかも、先に示したように売上は大きく変化、ほとんど10倍に変化しています。
この管理ノウハウを得ることは、非常に重要と思いませんか?
印刷物ほどお手軽に売上増に役立つものはないのです。
プロセスの上手な設定は、ハガキの返信などで、来店予測も推測できることから、次の手を打ち、来店増を設定することもできます。
さらに次回来店を即すための、事後対策も行います。ここでも印刷物は大活躍します。
このようにCTPTマーケティングを徹底し、プロセスを徹底すると、ツールが必要になり、印刷受注は大きく増加します。
そして管理業務も発生し、ここで管理業務の受託ができることから価格競争から大きく脱出可能になるわけです。
この詳細なノウハウを知らない手はないでしょう。
よくあるマーケティングノウハウに「小冊子で儲かる」「DMで儲かる」「ファクス1枚で売上増!」「儲かるチラシの作り方」などと、なにかひとくふうで儲かる話がウンザリするほど聞かれますが、そうことは簡単ではありません。
大事なことは仮説=検証することです。仮説をたて、そのとおりになる、少なくとも確率的に整合性があるというところに着地することが肝心ですね。
一方は、チラシでおしまい……そして成果が出ない
一方は、チラシ、ミニコミ誌、DM、事後コミュニケーションのツールからハガキまで、多様に印刷物の発注があり、しかも大きく成果が出る……あなたは、どちらをとりますか?

