■印刷物は、効かないか?
印刷物の効果が薄れた! 全然、効果がない!
という話は経営者やマーケティング担当者からよく聞く話だが、そうだでしょうか……また印刷会社の企画部門や経営者からもよく聞こえてくる話ですね。
しかしそれは時代の変化、マーケティング環境の変化に対応していないだけの話であって、対策は無数にあります。
たとえばDMの効果は昔に比べて非常に悪くなったという話は、くさるほど聞きますね。しかしそうでしょうか?
ようはDMが多すぎて、見る確率が減ってきたことが大きな原因です。ネット社会になったからダメなんだというのは間違いと考えたほうがいいでしょう。
ネットに比べてこれだけお手軽なものはありません。
CTPTマーケティングでは、プロセス重視ですから、DMだけでは難しいなら他のツールをセットする。そしてその相乗効果を活用する。という手段をとります。
もっとも簡単な手段は、「プラス電話」という手法です。
DMがとどいたあたりで、電話をする。
これだけで、数倍から10倍に変化した事例はヤマのようにあり、弊社には多数が収録されています。
さらにプロセスは、いろいろな高度な手法があります。
左図も同様に、プロセスを変更した事例です。
かつてはDMを出すだけでよかった。
しかしこれに対して、電話、説明会、事後電話……という細やかなプロセスを設定したことによって、なんと19倍に変化しています。これはある教育機関の話ですね。
このように印刷物が、DMが効かない……という話で終わると、もう次の手がありません。しかし時代の変化、マーケティング環境の変化があるわけだから、これに対応しよう……そう、考えて印刷物を含めたプロセスを設定します。
すると大きく売上増に貢献します。
印刷物も増加しますね。さらに、この管理全体を印刷会社が行えばいいわけです。するとさらに大きな付加価値が生まれ、対価が生じるわけです。
印刷会社はツール制作に強い分、非常に大きな強みを持っているのに、それを使わない……ここが大きな問題なのですね。